ニューロフォリア アメコミ式なのかもっていう。
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アメコミ式なのかもっていう。

今とても「バットマン:アーカムアサイラム」に強い影響を受けています。
シナリオライターさんの言葉にふーんふーん……と頷きながら
プロット読んでますwww
私はまた、ここで描写したバットマンが決定的なものではないことを強調しておきたい。
必ずしも私がバットマンを常にこう描写するとは限らないのだ。
(バットマン:アーカム・アサイラム 巻末付録のプロット6P下)


アーカム・アサイラムでのバットマンは達哉っぽいなぁと思いながら読んでます。
過剰な防御、カッコつけることによって相手との距離を置く感じ、
本当の弱い自分を押し隠し、コウモリになりきることによって
戦う強さをぎりぎりで得ている。

そして、ジョーカー(バットマンのねwww)はそんなバットマンの
弱さについて知っているし、バットマンがどうすれば苦しむのかを知っている。
ジョーカーはある意味バットマンと正反対。
でもお互い「狂っている」という共通点を持つ「似た者同士」

多分ジョーカーは、バットマンにめっちゃ興味を持っていて、
バットマンが大好き。こうすれば彼はどうなるだろう、
そうなるだろう。では、これでは?
と、自分に似ている彼で実験を繰り返しているのかなぁと思ってみた。

バットマンにあって、ジョーカーにないものはきっと、
「確立した個」じゃないかと。
ジョーカーはそれをぶっ壊すことによって楽しい世界が開けたわけだけど、
そんな自分と正反対のバットスーツでバリバリに身を固めて
個であろうとする自分に似たバットマンを見て、もう一つの
可能性の世界を楽しんでいるのかなぁって。

バットマンからしてみれば迷惑かもしれないけど、
それでも自分からジョーカーを探し、
ジョーカーの誘いに簡単に乗ってしまうのは、
彼がジョーカーの自由の世界に興味を持っているから
かもしれない……なんてwww

で、長々と前置きしたんですけど、アーカム・アサイラムのバットマンは
強くなく、精神面としてのキャラ性を強く押されています。
この話自体が「精神病院を舞台にした心理学のお話」だからだけど。
このシナリオライターさんはジャスティス・リーグというシリーズの
シナリオも担当されたそうで、この時には強い正義の味方のバットマンを
書いておられるそうです。

最初に紹介した言葉にすごく感銘を受けたのは、
私が達哉と淳で遊んでるやり方と似てるなぁと思ったからwww
今ちまちま公開してるI.V.シリーズの淳くんが、私の中の淳でしょ?
って言われたら、曖昧だなぁって言われても、
「これも私の中の淳像のうちの一つです」っていうしかないです。
多分これだっていう淳像・達哉像ができたときは、
一本大真面目に話を作って達淳達をやめる時ですよねwww

キャラクターというテンプレートがあって、
それを自己流にこねくり回し、ストーリーを作り、自分の観点を盛り込む。
それってまるでアメコミの方式みたい!なんて
ワクワクしながらアメコミを読んでますwww

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大幸妄太郎

Author:大幸妄太郎
ペル2(達淳)・ドリフターズ(とよいち)に
メロメロ多幸症の妄太郎です。女装・SMが好き。
ハッピーエンド主義者。
サークル名:ニューロフォリア
通販ページ:http://www.chalema.com/book/newrophoria/
メール:mohtaro_2ew6phoria★hotmail.co.jp
(★を@にかえてください!)

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