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ペル2(達淳)/ドリフターズ(とよいち)に萌え萌えな大幸妄太郎さんの経過報告ブログ。
わらび唄篇
(私の達哉の脳内は常にピンクのしおりですねすいません。)
おまけのピンクシナリオが出てから遊べるおばかシナリオです。もともとおふざけ話だし、短いし。ネタバレもくそもないですよ!!
◆ ◆ ◆
招待状が来たが破り捨てた。これは不吉な招待状。きっと俺のカンはあたる。よし、行かんぞ。そしたら淳から電話があった。「招待状が届いたよ!達哉も一緒に行くよね?」「いや。俺嫌な予感するし行かない。」「えー…なんで?僕…新しい水着買ったんだけどな…」「行く。すぐ行く。」俺の決意は数分で粉々になった。だってお前、淳が水着着るっていうんだぞ?布面積の少ないいわゆるエロ水着だぞ? -達哉
(淳による筆跡で「エロ水着なんて言ってない!!」)
連続殺人にせよ、怨霊の呪いにせよ、なんにせよこれから危険なことが起こるに違いないと思った俺はサバイバルナイフからスタンガン、他、トカレフだろうがTNTだろうが手に入るありとあらゆる淳を守る手段を手に入れた。重い…重いが淳のためだ…これは…離さないぞ…。「ぶぇーっくしょい!」しまった風邪をひいたらしい。淳が「大きな荷物を運んで疲れてるところに潮風なんかにあたるから風邪ひくんだよ…達哉ってほんとおばかさん」とか言ってる。今、俺の体力がためされようとしている!この愛の重さに耐え切れぬ哀れな囚人に!もっと!もっとその美しい唇から癒しの責苦を与えてくれ!!ぐぅ…重い…ハァハァ… -達哉
ショッキングピンクの館、高く天にそびえる縛り首の塔とよばれているはずの監視塔には…亀甲縛り…なんと悪趣味な…「…今日子のムチとロウソクを思い出すな」とポツリと叔父さんがつぶやく。叔父さん…同士だったのか…。縛りプレイもいいなぁと、俺は監視塔を仰いだ。向こうでは淳が「趣味わるっ!」と叫んでいる。フフフ…照れなくてもいいんだよ。 -達哉
館に入ると、部屋に案内された。パステルピンクの壁に、ベッドには巨大な熊のぬいぐるみ。なんだあれはと館の主に訊くと「だってあれがないと寝れないでしょ?」といわれた。いや、俺は淳を抱かないと寝られない。淳をここに設置してくれ!さぁ!今すぐ!…そんなことを思っていると、淳から鋭い視線が飛んできた気がする。その目はどうせまたスケベなこと考えてるんでしょ?このドスケベ変態ドM下僕の達哉は…という目をしている。…ゾクリ…こんなどうしようもない俺を今すぐ亀甲縛りで吊るし上げてはくれまいか… -達哉
淳を守るために最低限の装備をして出て行くと「何そのランボーみたいな格好!もういや!僕は海に泳ぎに行くの!」とぷりぷり怒っている。諦めてくれ淳。これはお前を守るためなんだ…!
海の家では怪しげな老婆がやきそばを焼いていた、うれしそうに食べようとする淳のやきそばを叩き落とす。「だめだ!きっとそれには毒が入っている!」淳を守るために起こした行動は次第に淳を怒らせてしまっているようだ。すねたように海岸に座って新しくつくってもらたやきそばを食べている。「こっちにこないで!しっ、しっ!」まる
で犬並みの扱いだ。そうだ。俺は淳の犬だ。下僕だ。それ以下のゴミのような存在だ。俺を踏みつけにする淳の姿を想像して俺の背筋に快感が走る。あ、あとでその割り箸もらっていいですか? -達哉
なんだか皆がビーチで楽しそうにやっているのを見て、俺もビールを飲んだ。うまい。何本も空ける。気づけば夕暮れのビーチ。俺はいつのまにか酔いつぶれてしまったらしい。淳の姿が無い!
俺は走って館にたどり着いた。淳の名前を何度も呼びながら淳の部屋へと全速力で駆けて行く。「…僕を守るとかいっといて…よくおやすみでしたこと…そうだね…永遠に眠っててもよかったんだよ…?」淳の笑顔がドス
黒い。あぁ、俺の女王様のご光臨だ。(満面の笑みで) -達哉
やっぱりこの島には裏の顔があった!カマイタで次々に血祭りに上げられていく宿泊客達!俺は淳の手を引き、船のエンジンをかけ、夜の海を走り出した。しかし、数時間後、土地勘のない俺たちは海の中をさまよっ
ていた。「本当にこっちの方角で…あってるの?」淳が不安そうだ。だが、俺の心の中はとても穏やかだった。なぜなら…淳がそばにいるからだ。
「なぁ、夜の海…狭い船の中で俺と淳…」「な、なんだよ…」「ここがエデンだと、そうは思わないか!」「いやっ!ちょっ!達哉!なにっ!?そんな状況じゃぁっ…あっ…うぅん!達哉のバカ!…もう…いやぁ~!!」
さぁ!今こそエデンのアダムとイブになるのだ!!ハァハァ…淳の柔肌っ! -達哉
底蟲村篇
ついに!私の大好きな底蟲村篇ですっ!激ラブラブシナリオなのでコレを待っていた!ぐぅうう!!そしてエンディングはバッドな感じですが、ハンパなく美しいです。虫嫌いな人はつらいかもだけど。
◆ ◆ ◆
そういや淳は北海道に行く前に民俗学専攻だったな…。と網張神社にて思い知らされる。船長とこの島の伝承ですっかり盛り上がっている。俺はのけ者。どうせマジメに頑張ってない生物学ですよー。しかし、民俗学を語る淳はキラキラ輝いている。博識な美女はやはりよい。それより俺も淳について博識になりたい。淳学専攻になりたい。 -達哉
20cm大の蜘蛛にびびって思わず悲鳴を上げて淳に飛びついた。下心はあった。淳に「何してんのさ達哉…」としごく冷静に対処される。男前だぜ…。別に俺は上でも下でもかまわないんだ。もっとののしってくれていいんだぜ? -達哉
一緒に海に行って淳の水着姿を鑑賞する。恥らう淳がかわいくてしかたがない…。そんないい雰囲気になっているところでクルーザーが突っ込んでくる。招待主の我孫子である香山がやってきた。もっと後で来いよ。このハゲデブ親父。もっとこう…俺と淳がいい感じになった後でな!!ぐったりしちゃった後でな!! -達哉
70cm大の蜘蛛に襲われるも、考古学の研究者としての血が騒ぎ、残ると言い出す淳。男らしい。しかし、行くのは危ないと警告された底蟲村。大学を辞めて後悔している考古学への情熱が再燃した淳は行くという。危ないから俺も行く。というと笑顔でお礼を言ってきた…その笑顔は反則だ…。止めるのが目的だったのに…。まぁいいか。 -達哉
さきさき進む淳を心配する同士が淳の叔父さん。突然、「気の強い子で君にも苦労をかけるんじゃないかと、今から心配だよ…。」と話しかけてきた。叔父さん…あんた…淳を俺に託してくれるのか…安心しろ…俺が淳を絶対に守る。 -達哉
村に近づくと淳があんまり先々進むので、心配でついていった。そこで淳は長持ちを見つけると嬉々として開けようとした。その時、上から小男が落ちてきて淳の白く細い首を締め上げた。淳が…死ぬ!とっさにそう思った俺は「殺してやるっ!」と叫びながら長持ちでそいつの頭を殴り飛ばした。そいつは死ななかった。まるでゾンビだっ
た。だがそいつは驚いたのかにげていった。気絶した淳を残して。左胸に手を当てて心臓が動いているか確認すると、淳の名前を何度も呼んだ。「起きてくれ!」「キャアアアアアアアア!」淳が怯えた悲鳴をあげながら起きた。違うぞ。俺は一切胸は揉んでいない。断じて揉んでいない。淳が悲鳴をあげたのは、あのゾンビに対する恐怖からだ。俺は気絶した淳をまさぐったりしない。 -達哉
叔父さんがあんまり美味しそうに不気味な実を食べるので、気になって食べようとする淳を止める。皆から離れ、あの実はヤバイと説明すると、淳が怒り出した。「君はいつも僕のすることを黙って見ていてくれたのに、今の達哉はおかしいよ!僕のすること全部に反対して…君なんか嫌いだ!」…俺はただ…淳が…心配なだけなんだ…そんな表情を読み取ったのか、淳の表情が柔らかくなる。「でも…ありがとう…僕も本当はあの実…食べたくなかったんだ…」…こんなところでなんですが、押し倒してもいいですか? -達哉
巨大蜘蛛退治を終えて、香山さんの変貌を見てもなお、前へ進もうとする淳。俺は淳が心配でならない。「もうすぐ迎えの船が来るから帰ろう。」しかし、俺の言葉は淳には届かない。「じゃあ、達哉一人で帰りなよ!」どうやら謎のゾンビに変わってしまった叔父さんと香山さんを救いたいらしい。目に決意がみなぎっている。
「わかった、俺も行く、淳がいなければ帰っても意味が無い。」淳は言った。「でも、これは僕の身内の話なんだ」「何を言ってる、俺と淳が結婚すれば…俺も叔父さんの身内だろうが」淳が抱きついてきた。「僕…達哉を巻き込むのが嫌だったの!だから…どうしても言い出せなかったんだ!」淳の愛がひしひしと伝わってくる。こんなところでなんですが、押し倒してもいいですよね… -達哉
陰陽篇
とりあえずグロいっていう印象が強かったハズなのに、プレイしてみればちゃんと救済処置も一応とられてる丁寧な一品という感じでした。久々にやると俊夫の恐怖もたいしたことねぇ。一人だけバリエーション二つも備えやがって。あ、俊夫のことばっかり語ってる…///
ドM達哉の頂き物日誌的な感じ。
◆ ◆ ◆
船に乗っていると船長が網曳(アビコ)村について語ってくれた。ふーんとか思いながら海をボーっと見ていると、向こうに赤い鳥をかたどった像が飾ってある塔があった。鳳凰、別名火喰い鳥というらしい。淳にかっこいいところを見せようとヒクイドリ(パプワニューギニアに住む飛べないでっかい鳥)の知識を語ったところ。誰も聞いてないと冷たい眼でこちらを見る。…もっもっとその目で見て!ののしって…! -達哉
フナムシでいっぱいの泉。ばっちぃ。フナムシってどんなだと思って掴むと、人骨っぽいものがでてきたオゲー!!とか思ってたら、「ん?どれどれー?なんかおかしいよねこの水」とかいいながら淳がその美しい人差し指を水に突っ込み…その水を舐めた…!止めることができなかった俺は背徳感でいっぱいになる。じゅ…淳が汚された!あの天使で女神で(ryの淳が!!あぁ!すまん淳!…いや!それよりも!…うぉお!俺も舐めてくれ淳!! -達哉
二人で館を探検しようと提案する。かっこいいところを見せておきたい。2階の突き当たりの一番怪しそうな部屋のドアを明けてみる。真っ暗けだった。しかも超がつくほどくさい。掃除してんのかこの家。なんか腐ってんぞ?とか思っていると、突然美樹本が俺の肩をポンって叩きやがった。緊張していたせいで思わず悲鳴を上げる。しりもちをついてびびっていると、淳が俺を道端に落ちている犬のウンコを見るような目で見下ろしていた。…ゴクリ… -達哉
どれくらい作ったゲームで儲けたかの値段を明かす美樹本。淳から「達哉って甲斐性なしっぽいしこんなにも稼げないんだろうなー…」という将来への諦めの視線を頂く。その視線のままぜひそのブーツで踏んでいただきたい。 -達哉
これまでの冷たい視線の数々から断られるかと思っていたが、勇気を出して夕暮れの海に淳を誘ってみる。思いのほか軽くOKが出た…!!あまりのうれしさに踊りを披露する。華麗なステップに皆は俺のとりこだった。みんなの冷たい視線が…俺のご馳走です…!実に爽やかな汗をかいた。 -達哉
この館の見取り図を手に入れる。俺は持ち前のリーダーシップを久々に発揮し、敵の隠れている部屋を見つけ、見事に呪いの原因を葬り去った。その姿を見た淳が今晩ご褒美をくれた。「ミイラに立ち向かった達哉…かっこよかったよ…」ベッドでうっとりとそういう淳の肩をそっと抱く。そうだろうそうだろう。本来の俺はこういうやつのはずなのだ。うん。でもなんか物足りない。ののしってくれないか?淳。 -達哉
サイキック篇。いいおー名作だと思う燃える。グスッ…
ネタバレなしに書けない感じだしバッドエンドですけど…おおうおおうん!(タッちゃん死亡です。)
なので緊急ノリノリドS淳ちゃん仕様ですいません。
僕、淳!ちょっぴりドSな大学生の女の子!彼氏はヘタレで下僕な達哉なの!今日は下僕から1年ぶりに旅行にでもいってみない?なんて誘われてやってきたのが監獄島。ぜんっぜんロマンチックじゃないんだよ!センスなんか皆無!本当にこのどうしようもないヘタレは!何?喜んでるの?もっとののしってほしい?…もう!
そのうえなんか…殺人とか起こっちゃったし!もっと下調べしなさいよね!!こら!足にしがみつかないの!
なんか殺人現場見て興奮した達哉が「淳ならなんとかしてくれるにちがいない」なんていうの。もー本当にこのヘタレ下僕は!僕がしっかりしなきゃなんにもできないのかな?
達哉に手を触られた瞬間、僕の中の超能力が蘇っちゃった!それはサイコメトリー。触れた物の中の記憶を読み取ることができる能力。だから僕の意識はあっというまに達哉のヘタレな心を制圧しちゃった。それにしてもこのドスケベは、僕のエッチな姿で頭いっぱいなんだから!何?顔が真っ赤?喜ぶなこのドスケベ変態!!そのうえ制圧されることに喜びを感じるなんてホント救いようの無いドMだね達哉って!
意識を保つために達哉ったら「アイダホポテトオオオオオオオオオオオ!」なんて意味不明なことを叫んびながら気絶しちゃった!本当にどうしようもないヘタレなんだから!まぁ、僕が達哉より強いだけ…なんだけどねっテヘッ☆ -淳
達哉が僕に隠し事は無いかなんて一人前の事を聞いてきた。ちょっとムカってきたけど、人が殺されて疑心暗鬼な空気の中、誰か一人でも信頼の置ける人がいるって言うのは大事なことなのかも…でも…このドスケベヘタレのドM達哉を信用していいの?なんて考えていたら「俺は頼りにならんかもしれん、でも、淳のためなら俺は何だってできる。」とかぬかしてきたの!ちょっとだけ…ドキってしちゃった。だから僕は言ったの。僕は超能力者だって。そしたらこのドスケベヘタレ下僕の達哉はなんていったと思う?「スプーン曲げできるの!?スッゲー!!」だって。ほんと浅はかでおバカなんだから!僕はサイコメトラーだっていうの!! -淳
淳が超能力者だという。淳が俺の心を読んだから、その負担で俺は気絶したという。俺はそれを信じる。立ち上がろうとすると、淳が手を差し伸べてきた。心も読めるという淳の手に触れるのを一瞬ためらってしまった。俺の中の妄想が全て見えてしまうのか?
いや、ならば逆に触れたい気がする、いや、むしろ触ってください。そしてその映像を見て恥ずかしがる淳を見たい。さぁ触れ。ほら触れ。なんならあんなとこやこんなとこだって触って良いんだぞ。ふ…踏んづけてくれたってかまわない。 -達哉
朝食を食べる手が止まる。達哉も食欲が無いみたいだ。あんな殺人が起こった後じゃ、あたりまえだよね…。どれだけ無神経なドMの達哉でもまいっちゃうことってあるよね?
「ね、達哉、潮風吸いに行こうか…」一瞬達哉の顔がぎらついた気がするけどきのせいだよね?一緒に林道を歩いていると二人が出あった時、まるで前世から知ってるみたいな気がしたなんて冗談を言うのこの下僕達哉は。「僕も…なんてね!冗談だよ」って言ったら、達哉は寂しそうにするの君でもセンチメンタルになるの?かわいいところもあるじゃない。でも…その…誰もいない林道っていうシチュエーションに興奮してギラギラした目をするのはやめてね…。 -淳
埠頭に腰を下ろすと、イテっと叫ぶ。バッジがお尻に刺さった。「お尻に挿していいのは僕だけだよね?」…なんてぽつりとなんていいながら淳がそっとバッジを握り締める。そんなお前に俺はいつでもクライマックスだぜ…!淳!! -達哉
うう…つらい真実が次々と明かされていく。なんと達也はこんな体でも、13歳の少年だったっていうの!どうりで中学生レベルの変態ドスケベだよね!!よくわかんないけど納得しちゃった!…でもこんな時に…そんなあどけない顔で告白されたら僕…!! -淳