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ペル2(達淳)/ドリフターズ(とよいち)に萌え萌えな大幸妄太郎さんの経過報告ブログ。
サイキック篇。いいおー名作だと思う燃える。グスッ…
ネタバレなしに書けない感じだしバッドエンドですけど…おおうおおうん!(タッちゃん死亡です。)
なので緊急ノリノリドS淳ちゃん仕様ですいません。
僕、淳!ちょっぴりドSな大学生の女の子!彼氏はヘタレで下僕な達哉なの!今日は下僕から1年ぶりに旅行にでもいってみない?なんて誘われてやってきたのが監獄島。ぜんっぜんロマンチックじゃないんだよ!センスなんか皆無!本当にこのどうしようもないヘタレは!何?喜んでるの?もっとののしってほしい?…もう!
そのうえなんか…殺人とか起こっちゃったし!もっと下調べしなさいよね!!こら!足にしがみつかないの!
なんか殺人現場見て興奮した達哉が「淳ならなんとかしてくれるにちがいない」なんていうの。もー本当にこのヘタレ下僕は!僕がしっかりしなきゃなんにもできないのかな?
達哉に手を触られた瞬間、僕の中の超能力が蘇っちゃった!それはサイコメトリー。触れた物の中の記憶を読み取ることができる能力。だから僕の意識はあっというまに達哉のヘタレな心を制圧しちゃった。それにしてもこのドスケベは、僕のエッチな姿で頭いっぱいなんだから!何?顔が真っ赤?喜ぶなこのドスケベ変態!!そのうえ制圧されることに喜びを感じるなんてホント救いようの無いドMだね達哉って!
意識を保つために達哉ったら「アイダホポテトオオオオオオオオオオオ!」なんて意味不明なことを叫んびながら気絶しちゃった!本当にどうしようもないヘタレなんだから!まぁ、僕が達哉より強いだけ…なんだけどねっテヘッ☆ -淳
達哉が僕に隠し事は無いかなんて一人前の事を聞いてきた。ちょっとムカってきたけど、人が殺されて疑心暗鬼な空気の中、誰か一人でも信頼の置ける人がいるって言うのは大事なことなのかも…でも…このドスケベヘタレのドM達哉を信用していいの?なんて考えていたら「俺は頼りにならんかもしれん、でも、淳のためなら俺は何だってできる。」とかぬかしてきたの!ちょっとだけ…ドキってしちゃった。だから僕は言ったの。僕は超能力者だって。そしたらこのドスケベヘタレ下僕の達哉はなんていったと思う?「スプーン曲げできるの!?スッゲー!!」だって。ほんと浅はかでおバカなんだから!僕はサイコメトラーだっていうの!! -淳
淳が超能力者だという。淳が俺の心を読んだから、その負担で俺は気絶したという。俺はそれを信じる。立ち上がろうとすると、淳が手を差し伸べてきた。心も読めるという淳の手に触れるのを一瞬ためらってしまった。俺の中の妄想が全て見えてしまうのか?
いや、ならば逆に触れたい気がする、いや、むしろ触ってください。そしてその映像を見て恥ずかしがる淳を見たい。さぁ触れ。ほら触れ。なんならあんなとこやこんなとこだって触って良いんだぞ。ふ…踏んづけてくれたってかまわない。 -達哉
朝食を食べる手が止まる。達哉も食欲が無いみたいだ。あんな殺人が起こった後じゃ、あたりまえだよね…。どれだけ無神経なドMの達哉でもまいっちゃうことってあるよね?
「ね、達哉、潮風吸いに行こうか…」一瞬達哉の顔がぎらついた気がするけどきのせいだよね?一緒に林道を歩いていると二人が出あった時、まるで前世から知ってるみたいな気がしたなんて冗談を言うのこの下僕達哉は。「僕も…なんてね!冗談だよ」って言ったら、達哉は寂しそうにするの君でもセンチメンタルになるの?かわいいところもあるじゃない。でも…その…誰もいない林道っていうシチュエーションに興奮してギラギラした目をするのはやめてね…。 -淳
埠頭に腰を下ろすと、イテっと叫ぶ。バッジがお尻に刺さった。「お尻に挿していいのは僕だけだよね?」…なんてぽつりとなんていいながら淳がそっとバッジを握り締める。そんなお前に俺はいつでもクライマックスだぜ…!淳!! -達哉
うう…つらい真実が次々と明かされていく。なんと達也はこんな体でも、13歳の少年だったっていうの!どうりで中学生レベルの変態ドスケベだよね!!よくわかんないけど納得しちゃった!…でもこんな時に…そんなあどけない顔で告白されたら僕…!! -淳