うだうだぐだぐだ系。
達哉を憎んだ上で受けになる淳。
私にはまだちょっと書けないけど、
いつかは書いてみたいなぁと思ってます。
まず、達哉を憎んだ上で受になる淳を書けない理由、
私の中の問題点としては
「受の淳」と「攻の淳」がべっことして扱われてることかと。
これはちょっと理由があるんですけど、
8才で達哉を憎みだしてからジョーカーやってた時までと
黒須淳に戻った後の償いの時期の淳が
うちのなかで上手に融合しないからなんです。
何度セリフを読んでも、別人観がとれない……。
理想を叶える為にアグレッシブになった淳と、
自信を粉々に打ち砕かれ、再起不能ギリギリになってしまった淳。
「ニャルに操られていた説」を信じていた時は、
きっとニャルラトホテプに操られた向こう側に、
ペルソナのようにしてずっと優しい淳がいるに違いない。
……と思っていました。
それがI.V.に至るまでの達淳小説に出てるかなぁと思うんですけど><;;;
「きみシリーズ」で少しそれを抜け出したい欲求が現れたけど、
玉砕したんですよね……。
あれかな……やっぱ受淳は優しくなきゃみたいな偏見が残ってるからかな。
まぁそれも問題点なんですが、
「相手を憎んでいるから男というプライドを捨ててまであえて受け側に回る」
というのが私の発想の中にないっていうのもあったりして……。
相手をメチャクチャにしたい、心をぶっ壊したい。
破壊衝動をこなすなら、そりゃあ男としてぶっこむ側に……おっと失礼……。
まぁそういうことですwww
でも、私の好きなオリジナル男の娘サークルさんで、面白い本を出してはって、
家族の復讐のために女として扱われ、貴族の一族を貶めるみたいな内容なんですけど……。
でもココで問題なのは、この場合「相手に権力」があるから有効な手段なんですよね。
その女として身につけた魅力を男の娘は利用して、
その貴族の一家より権力のある手に引かれて、復讐を果たすみたいなお話でした。
私って自分の中でありえないってなったことを
ひっくり返すのが好きなんですよねwww
I.V.もまたそういう、ありえないと思っていた淳像を
私にとってありえる形にしたお話ですwww
(自分の意思で達哉を憎み、復讐を誓う淳像)
だからいつか、そこらへんの「受淳像」「攻淳像」を越えた
特にキャラを変えたわけでもないのに
受けにも攻めにも変幻自在の淳のお話を書きたいですなぁ。
またこんなこと言ってっと「また妄太郎のやつ偉そうにしてんぞ」
とか言われるんですかねwwwゆるしてちょ~よっ☆><*