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孤影１．２をクリア！
孤影１．２をクリアした感想…というよりも、
あーこういう話だったのだなと納得した点をまとめています。
あーこういう話だったのだなと納得した点をまとめています。
孤影のおかげで、私が疑問というか、罰やってて
不満に思ってた点が三つほど解消されました。
・達哉が少し、強すぎやしないか。
これは罰やってて一番気になっていた点で、
【奴】に挑んで倒せたのは、罪の時に５人そろって
戦ったからだっていうのが私の中ですごく大きくって、
そういうことを言いもせずに、達哉ひとりが【奴】を燃やし尽くすだの
なんだのと息巻いてたのとか、
神取に挑んでいく時にハンパない強さを見せてたのとか、
罰世界に来てすぐの割に強くなりすぎなんじゃないかと思っていたんです。
いくら皆と協力できないからって一人だけで戦うのに、
噂を操作するという大きな力になる準備すらしようとしない。
もうすでに達哉が戦いの為に準備した噂でできた
武器屋が街にあったってよかったんじゃないか？
仲間を作ろうともしない。
あくまでルールは「５人の記憶が戻ったら罰世界は消える」なんだから
一人だけ協力者を募るとか、高校生だけでチーム作るとか、
そういうこともできたんじゃないかなぁと思ってたんです。
それこそ達哉の身を気にして追ってくる舞耶姉とすぐに合流したって
いいじゃない。他の子らに思い出させなければいいんだからっていう。
でも、ここでどうして達哉が竜蔵や新世塾のことを
知れたのかがわかるわけですね。
達哉はやっぱり万能じゃなかった。弱さも持ってた。
協力者がいたこと、達哉もちゃんと【奴】に対して恐怖を感じていたこと、
そう言ったことが孤影では語られています。
・悲しいながらやっぱりこれは大人の物語
罪大好きな私としては、あんまり言いたくないことなんですけど、
やっぱり罰は大人の物語であって、子どもたちでは
解決できない物語だという、里見さんの強い心の現れだと思います。
詩織が「少年課の刑事」であって、
「子どもたちの身近にいて、子どもたちの幸せを願う人物」なので、
より罰の大人たちの役割の象徴的なキャラクターに仕上がっています。
達哉一人ではできない情報収集、
警察内部のことや捜査状況のリークができます。
相手は何て言ったって「警察・マスコミ・政治家」ですから。
社会に詳しくない子どもたちには到底太刀打ちできる相手じゃないんです。
おかげで達哉はスムーズに舞耶姉達の後追い…状態になりましたけど、
【奴】の足跡を追うことができました。
・達哉は結局罰でも父親と向き合っていないじゃないか。
罪の時点で、何かしら乗り越えないといけない父親を
リサは素直になることで、栄吉はおびえていた父の理想像を倒すことで、
淳はもちろん、和解することで乗り越えました。
まぁいろいろ理由はあるものの、自分の身辺整理もできない人が
「世界を救おう」だなんて思っちゃうのはどうかというものです。
っていうか、そういう父親と向き合うことができなかったがために
【奴】にもてあそばれる羽目になったんですから。
そこらへんの事件の事は、罰で克哉的には解決しても、
結局ゲーム内で達哉的には解決していませんでした。
「いつか兄ちゃんが言うんだろう」という希望的観測で終わってた感じだと思います。
ですが、ここでズケズケ言っちゃう詩織ちゃんが出てきます。
達哉は父親が家族を守ろうとして冤罪を受けたことをあっさり教えられてしまいます。
そして父親もまたあっさりと詩織を通して、達哉が何をしているかを知ることになります。
ただ、克哉がそこを担うべきキャラだったはずなので、
詩織にそこんとこほとんどやらせてしまったら、
克哉の影が薄くなっちゃわないか少々、心配です。
まだ最後までクリアしてないので何とも言えませんが、
完全に納得はしていないものの、一応達哉は足場を固めてもらえて、
心配事が少し軽くなった感じなんじゃないかなと思います。
これから先、解決されるかどうか楽しみにしている部分。
・孤影１で言ってた…
須藤が達哉に「ＪＯＫＥＲはお前に似ているだろう」という
あのセリフが効いてくるのかどうか…。
そこを楽しみにしています。
・人殺しに関する倫理観はどうなっているんだ
これ、罰だけやった時に罰が苦手になってしまった大きな理由なので、
ぜひとも解決してほしい部分なんですけど…。
日輪丸で達哉は「普通の人である自衛隊」をバッタバッタと
斬り殺し、爆破し、暴走します。
噂でできたラスト・バタリオンや悪魔、機械兵ではなく…です。
こんななんの罪悪感もなく人を殺せるヒーローで、
社会悪の象徴である【奴】を倒せるのかと…。
それこそ須藤じゃないですけど、お前は何人殺したんだと…。
２で少しそこに触れそうな雰囲気の部分、ありましたよね。
暴走して人を殺しそうになったとき、痣が痛むっていう。
やっぱり【奴】は達哉に怒りで人を殺すという悪を積んでほしがってるわけです。
人権を侵す社会悪の代表格みたいなものですからね。人殺し。
だからもう人は殺さないっていう風に行くのかな？と思った
次のシーンくらいで人殺しちゃってるし達哉…。
詩織さんが悪いことされて、暴走した達哉がそのまま
日輪丸に突っ込む展開だったら私的にはそこらへん、
しかたないよなぁとか、思ってたんですけど、
日輪丸に行く遥か前に詩織さん悪いことされちゃうという…。
アディショナルのラストシナリオではそこらへん語ってくれそうなので
楽しみにしていますwww
不満に思ってた点が三つほど解消されました。
・達哉が少し、強すぎやしないか。
これは罰やってて一番気になっていた点で、
【奴】に挑んで倒せたのは、罪の時に５人そろって
戦ったからだっていうのが私の中ですごく大きくって、
そういうことを言いもせずに、達哉ひとりが【奴】を燃やし尽くすだの
なんだのと息巻いてたのとか、
神取に挑んでいく時にハンパない強さを見せてたのとか、
罰世界に来てすぐの割に強くなりすぎなんじゃないかと思っていたんです。
いくら皆と協力できないからって一人だけで戦うのに、
噂を操作するという大きな力になる準備すらしようとしない。
もうすでに達哉が戦いの為に準備した噂でできた
武器屋が街にあったってよかったんじゃないか？
仲間を作ろうともしない。
あくまでルールは「５人の記憶が戻ったら罰世界は消える」なんだから
一人だけ協力者を募るとか、高校生だけでチーム作るとか、
そういうこともできたんじゃないかなぁと思ってたんです。
それこそ達哉の身を気にして追ってくる舞耶姉とすぐに合流したって
いいじゃない。他の子らに思い出させなければいいんだからっていう。
でも、ここでどうして達哉が竜蔵や新世塾のことを
知れたのかがわかるわけですね。
達哉はやっぱり万能じゃなかった。弱さも持ってた。
協力者がいたこと、達哉もちゃんと【奴】に対して恐怖を感じていたこと、
そう言ったことが孤影では語られています。
・悲しいながらやっぱりこれは大人の物語
罪大好きな私としては、あんまり言いたくないことなんですけど、
やっぱり罰は大人の物語であって、子どもたちでは
解決できない物語だという、里見さんの強い心の現れだと思います。
詩織が「少年課の刑事」であって、
「子どもたちの身近にいて、子どもたちの幸せを願う人物」なので、
より罰の大人たちの役割の象徴的なキャラクターに仕上がっています。
達哉一人ではできない情報収集、
警察内部のことや捜査状況のリークができます。
相手は何て言ったって「警察・マスコミ・政治家」ですから。
社会に詳しくない子どもたちには到底太刀打ちできる相手じゃないんです。
おかげで達哉はスムーズに舞耶姉達の後追い…状態になりましたけど、
【奴】の足跡を追うことができました。
・達哉は結局罰でも父親と向き合っていないじゃないか。
罪の時点で、何かしら乗り越えないといけない父親を
リサは素直になることで、栄吉はおびえていた父の理想像を倒すことで、
淳はもちろん、和解することで乗り越えました。
まぁいろいろ理由はあるものの、自分の身辺整理もできない人が
「世界を救おう」だなんて思っちゃうのはどうかというものです。
っていうか、そういう父親と向き合うことができなかったがために
【奴】にもてあそばれる羽目になったんですから。
そこらへんの事件の事は、罰で克哉的には解決しても、
結局ゲーム内で達哉的には解決していませんでした。
「いつか兄ちゃんが言うんだろう」という希望的観測で終わってた感じだと思います。
ですが、ここでズケズケ言っちゃう詩織ちゃんが出てきます。
達哉は父親が家族を守ろうとして冤罪を受けたことをあっさり教えられてしまいます。
そして父親もまたあっさりと詩織を通して、達哉が何をしているかを知ることになります。
ただ、克哉がそこを担うべきキャラだったはずなので、
詩織にそこんとこほとんどやらせてしまったら、
克哉の影が薄くなっちゃわないか少々、心配です。
まだ最後までクリアしてないので何とも言えませんが、
完全に納得はしていないものの、一応達哉は足場を固めてもらえて、
心配事が少し軽くなった感じなんじゃないかなと思います。
これから先、解決されるかどうか楽しみにしている部分。
・孤影１で言ってた…
須藤が達哉に「ＪＯＫＥＲはお前に似ているだろう」という
あのセリフが効いてくるのかどうか…。
そこを楽しみにしています。
・人殺しに関する倫理観はどうなっているんだ
これ、罰だけやった時に罰が苦手になってしまった大きな理由なので、
ぜひとも解決してほしい部分なんですけど…。
日輪丸で達哉は「普通の人である自衛隊」をバッタバッタと
斬り殺し、爆破し、暴走します。
噂でできたラスト・バタリオンや悪魔、機械兵ではなく…です。
こんななんの罪悪感もなく人を殺せるヒーローで、
社会悪の象徴である【奴】を倒せるのかと…。
それこそ須藤じゃないですけど、お前は何人殺したんだと…。
２で少しそこに触れそうな雰囲気の部分、ありましたよね。
暴走して人を殺しそうになったとき、痣が痛むっていう。
やっぱり【奴】は達哉に怒りで人を殺すという悪を積んでほしがってるわけです。
人権を侵す社会悪の代表格みたいなものですからね。人殺し。
だからもう人は殺さないっていう風に行くのかな？と思った
次のシーンくらいで人殺しちゃってるし達哉…。
詩織さんが悪いことされて、暴走した達哉がそのまま
日輪丸に突っ込む展開だったら私的にはそこらへん、
しかたないよなぁとか、思ってたんですけど、
日輪丸に行く遥か前に詩織さん悪いことされちゃうという…。
アディショナルのラストシナリオではそこらへん語ってくれそうなので
楽しみにしていますwww
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