ニューロフォリア

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第４３幕の憶万笑者からアワーズ買いだしたみたいです。
そんな見切り発車もよいところで土方戦後のご本出しましたけど><;;;ﾃﾍﾍ

勘違いしてたポイントとしては、
オルテ戦は４巻の範囲で終了していたということと、
お豊の刀ポッキリいってた!!っちゅーことwww
まーじかーと思いながら頭抱えてましたｴﾍﾍwww

っつかすごいですね。廃棄物＋オルテがずっと敵でおるに違いないと思ってたですが、
なんとオルテそのものは「漂流者による実験都市」だったという……
それにしても本当に元の時代と同じことを繰り返したんだなー国父は。
今度こそそれでうまくいくかと思ったら無理だった→自殺……なのか……。
そんな衰亡を見守っていたとは、さすがサン・ジェルミおそるべし。
しかし国父に関してはサン・ジェルミは悪からず思っていたみたいなので、
ちょっと気になるなぁ。
漂流者の第一期みたいな感じで彼らの時代があったのかしら。
衰え行く国の歴史もまた魅力的なのです。
あと彼女(あえて)はサン・ジェルマン確定なのですね!!
やった!!錬金術バンザイ!!アホなネタで遊ぶぞ!!><*

街の様子を見て語り合うところも、イヤなリアル感があって
……たまらなかったですね。
「私はオルテのために兵士として　１０年務めました」
のシーンが忘れられない。
腐りゆく国の息の根は、さぱっと止めてやらねば可哀想なのですね……。

ハンニバルじいちゃん覚醒な、おひいさまの選りすぐりの軍隊もよかった。
ちらほら話に読んではいたけど、まさかドリフにこういうの出てくると思わなかったwww
お豊があんまり狼狽しないで即号令下して試しちゃうのもニヤリしちゃいますね!!
歴史上の屈強な部隊。しかし鉄砲隊なのねー……。
前線に配置しないのが気になるなー。
(こういう考察？は初心者なので、教えていただけるとうれしいです)
ドワーフの方が戦慣れしてるのも面白い。お豊の訓練があるから？
作った彼らの方が、種子島をうまく使いこなせるんでなかろうか。
（よく考えたら、戦慣れしてる怪力ドワーフを前線、人間を主力でないけれど、
　戦慣れしてなくても効果が出せる鉄砲を持たせるほうがいいですよね）

あえてエルフに弓を捨てさせて種子島を持たせないところが
何やら思惑がありそうな気がします。
幕末の奇兵隊が散兵戦術使ってたよね!!
やったぁ!!これならＮＨＫで最近見たから知ってるぞwww(アホまるだし)
エルフたちを散兵に使うのは静かに敵を攪乱するプロとして、
与一ちゃんの手でしあげられているからかな。
だとしたら与一ちゃんにはまだまだお仕事が託されている訳で。
種子島見て、「負けちゃいらんない」っつって弓をグって握ってくれてればいいな。
そうじゃなくてもいい。どっちだーどっちだー><*ﾆﾔﾆﾔ

今回でようやく廃城組が天下統一のための拠点を手に入れたということでいいんでしょうか。
そして、他の国々も廃城組を認めざるを得なくなるわけで、ようやく世界に並んだのですね。
ところが各国に思い入れのある、ほかの漂流者たちがどうでるやら……というところでしょうか。
そう考えると、世界を滅ぼしたいという共通した意志があるだけ、廃棄物はまとまりやすいですね。
まさに群雄割拠。ノブノブの腕の見せ所だ!!
漫画の中で出てきた地図を思うと、こじんまりしたマップ上で
濃いバトルをするのがドリフってことでよいのかしら。
何かと楽しみでございます><*ﾑﾋﾋ…