春コミで本を手に取っていただき、
大変にありがとうございました!いろいろありましたが、きちんと本を表に出せてよかったです。
気に入っていただければ幸いです!
今回うれしかったのは、ドリフでは3回目の参加だったのですが、
もしかして、前にも手に取ってくれた方かな?という方がいらっしゃったことです。
そして、まだまだ今回初めて手に取ってくださった方がいる事です
だから、今度もまた、読んでみようかと思っていただけるよう、
よっしゃ!次はもっと面白い本を書こう!っと気張っております。
↓ 本気すぎてちょっとキモい語りです。自分用メモ。
ぼんやり、「私の書きたいとよいち」ってなんだろう?と
今さらながらに考えていました。
今までやってきたカプにはなーんとなくだけど、
テーマがあったことを近頃、思い知らされたからです。
じゃあ、とよいちってなんだろう?
4冊出した時点で考える事じゃありませんが、
それが自分のとよいちの強みでもあるかなと思うからです。
私、ぼんやりと、とよいちからは「大地」を感じます。
それなりに年齢を重ねていて、私なんかが
経験をしたことがないくらいツライ状況を
いくつも経験してきた男二人です。
そこに大きな盤上があるというか……。
そこに激烈な信念っていうか……。
大地の下に眠るマグマみたいなものを抱えていて……。
それでもって、本来あった終わりを強制的に失くされたわけです。
今のとよいちというか、今の漂流者の状況に
「約束された終り」が無いんじゃないかと。
「運命」がないんじゃないかと思います。
紫もそれを楽しんでいる……んだと思います。
(全て妄想で戯言ですからお許しください)
とかなんとか考えていたら、私はわりと本気で、
二人を尊敬しているのかもしれんと思い当たりました。
しかしホモにする。
台無しですね。がんばります!!