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現在の島津を知る……なんちゃって！
大好きな上野の国立科学博物館に行ってまいりました!!
今回もいっぱい学んできましたが、その中でちょいちょい、
島津や鹿児島に関係するものをピックアップ。
日本館をじっくり見てきました!!
薩摩鶏。闘鶏用で超でかい。本当でかい。
あくまきといい、かるかん饅頭といい、げたんはといい、
刀といい、示現流の叫び声といい、西郷隆盛さんといい、
何かと鹿児島の物、でかくないですか？気のせい？
1600年物の屋久杉とか。でかい。超でかい。本当でかい。
これは別にでかくないですが、伝統の大島紬。
灰や泥で染めるというのがミソ、な気がします。
何かと灰が文化になっているんですね……。
大地と密接した文化、それが鹿児島なのでしょうか。
あんなに立派な桜島の御岳が、四六時中
見守ってくれる場所ならではなのでしょう。
桜島まじでかい。超でかい。本当でかい。
↓現在の島津関連。
4月19日までの催しで、国産顕微鏡100年展が開催されています。
最初に工業生産された国産顕微鏡の制作に関わったのが、
エム・カテラのKAが現島津デバイス製作所の加藤嘉吉さんです。
カルニューはその中でも現島津デバイス産の顕微鏡。
島津製作所は、医療や化学の研究に大事な
観測用の製品を得意とする会社です。
「見えない物を見えるようにする」が得意だ……
というようなことをテレビでおっしゃってるのを聞きました。
この顕微鏡なんかも正しくそういう技から生まれたのでしょうね！
ところでこの展示、顕微鏡は細かく物を見る、
レンズの役割でしかないと思っていなかった、無知も無知な私。
素人にはまったく意味がわからない様々な種類にまず、感動。
何を見るか、何を観察したいかで種類を使い分けるようです。
その違いは顕微鏡に使われている鉱物……らしい。
難しくてその辺はわかりませんが、光を当てた蛍石の美しさや、
画面に映し出された、ニコンのスモールワールドという
コンテストで選ばれた作品の美しさはよくよくわかりました。
脈動する小さな生き物たちの心臓・筋肉・血管。
本来目には見えない生き物たちの目がくっきり見えるなど、
確かに動いて、確かに生きていることを、
顕微鏡は色鮮やかに教えてくれるんです。
これらの、観察したい何かを色鮮やかに分離させて
見やすくするのが、使われている様々な鉱物
……なのだと思います(おいおい)
◆偶然の連続、島津製作所を知った理由？
島津製作所の歴史を紹介しているテレビ番組を見たのも
偶然だったのですが、今回の行き当たりばったりで、
島津デバイス製作所の歴史の一端に出会えたのも偶然。
その数日前に、先輩と担担麺食いにいこーぜってなもんで、
車に乗っけてもらいブンブン二人旅していたところ、
偶然にも通りかかったのが「島津製作所」と書かれた
レトロな建物を発見したのも、偶然でした。
後に調べたところ、これが「島津製作所 旧本社」とのこと。
なんせ車ですし、通りすがっただけですが、建物の素晴らしさはよくわかりました。
明治くらいから、大切に保管されてきた建物だということは、
看板の「所作製津島」という看板でも確認できますね!!(頭悪くてすいません)
しっかり一番上の階の窓が「丸に十字」な窓だったのも忘れません。
ちょいと調べて見たらなんかココ、レストランになってるみたいですね!!
いつか行きたいな……。(FORTUNE GARDEN)
中を見たいけど、歴史のある建物だし、会社になっているから
無理だよなぁ……と思っていたのですが、もうすでに本社の建物でないので、
一般でも中に入れるのだなと、うれしくなりました。(お金があれば、ね！)
島津製作所資料館も近くにあるということで、いずれ行きたいな!!
お医者さんや、医学生、科学者の方だと、もっと楽しめるんでしょうね……
なんせ私、自分でも何マニアかよくわかんないマニアだからな。
とりあえず、こういう所から何を見ているかといえば、
「島津は歴史を大切にするところ」だということ。
それは、新しいものを受け入れて、古いものを捨てる文化の日本には、
なかなかない、とても不思議な一族だと思うのです。
もちろん、この一族というのは、血がつながった人間のことだけではないと思います。
島津製作所で働いている方々も、その島津の理念を
大切にしていらっしゃる様子がうかがえます。
調べれば調べるほど不思議で、魅力的、それが島津だなぁと思うのです。
今回もいっぱい学んできましたが、その中でちょいちょい、
島津や鹿児島に関係するものをピックアップ。
日本館をじっくり見てきました!!
薩摩鶏。闘鶏用で超でかい。本当でかい。
あくまきといい、かるかん饅頭といい、げたんはといい、
刀といい、示現流の叫び声といい、西郷隆盛さんといい、
何かと鹿児島の物、でかくないですか？気のせい？
1600年物の屋久杉とか。でかい。超でかい。本当でかい。
これは別にでかくないですが、伝統の大島紬。
灰や泥で染めるというのがミソ、な気がします。
何かと灰が文化になっているんですね……。
大地と密接した文化、それが鹿児島なのでしょうか。
あんなに立派な桜島の御岳が、四六時中
見守ってくれる場所ならではなのでしょう。
桜島まじでかい。超でかい。本当でかい。
↓現在の島津関連。
4月19日までの催しで、国産顕微鏡100年展が開催されています。
最初に工業生産された国産顕微鏡の制作に関わったのが、
エム・カテラのKAが現島津デバイス製作所の加藤嘉吉さんです。
カルニューはその中でも現島津デバイス産の顕微鏡。
島津製作所は、医療や化学の研究に大事な
観測用の製品を得意とする会社です。
「見えない物を見えるようにする」が得意だ……
というようなことをテレビでおっしゃってるのを聞きました。
この顕微鏡なんかも正しくそういう技から生まれたのでしょうね！
ところでこの展示、顕微鏡は細かく物を見る、
レンズの役割でしかないと思っていなかった、無知も無知な私。
素人にはまったく意味がわからない様々な種類にまず、感動。
何を見るか、何を観察したいかで種類を使い分けるようです。
その違いは顕微鏡に使われている鉱物……らしい。
難しくてその辺はわかりませんが、光を当てた蛍石の美しさや、
画面に映し出された、ニコンのスモールワールドという
コンテストで選ばれた作品の美しさはよくよくわかりました。
脈動する小さな生き物たちの心臓・筋肉・血管。
本来目には見えない生き物たちの目がくっきり見えるなど、
確かに動いて、確かに生きていることを、
顕微鏡は色鮮やかに教えてくれるんです。
これらの、観察したい何かを色鮮やかに分離させて
見やすくするのが、使われている様々な鉱物
……なのだと思います(おいおい)
◆偶然の連続、島津製作所を知った理由？
島津製作所の歴史を紹介しているテレビ番組を見たのも
偶然だったのですが、今回の行き当たりばったりで、
島津デバイス製作所の歴史の一端に出会えたのも偶然。
その数日前に、先輩と担担麺食いにいこーぜってなもんで、
車に乗っけてもらいブンブン二人旅していたところ、
偶然にも通りかかったのが「島津製作所」と書かれた
レトロな建物を発見したのも、偶然でした。
後に調べたところ、これが「島津製作所 旧本社」とのこと。
なんせ車ですし、通りすがっただけですが、建物の素晴らしさはよくわかりました。
明治くらいから、大切に保管されてきた建物だということは、
看板の「所作製津島」という看板でも確認できますね!!(頭悪くてすいません)
しっかり一番上の階の窓が「丸に十字」な窓だったのも忘れません。
ちょいと調べて見たらなんかココ、レストランになってるみたいですね!!
いつか行きたいな……。(FORTUNE GARDEN)
中を見たいけど、歴史のある建物だし、会社になっているから
無理だよなぁ……と思っていたのですが、もうすでに本社の建物でないので、
一般でも中に入れるのだなと、うれしくなりました。(お金があれば、ね！)
島津製作所資料館も近くにあるということで、いずれ行きたいな!!
お医者さんや、医学生、科学者の方だと、もっと楽しめるんでしょうね……
なんせ私、自分でも何マニアかよくわかんないマニアだからな。
とりあえず、こういう所から何を見ているかといえば、
「島津は歴史を大切にするところ」だということ。
それは、新しいものを受け入れて、古いものを捨てる文化の日本には、
なかなかない、とても不思議な一族だと思うのです。
もちろん、この一族というのは、血がつながった人間のことだけではないと思います。
島津製作所で働いている方々も、その島津の理念を
大切にしていらっしゃる様子がうかがえます。
調べれば調べるほど不思議で、魅力的、それが島津だなぁと思うのです。
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