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漣&最上完成!!
ちまっちま、ちまーっちま作ってた漣&最上が完成しました!!
慌てて撮ったんで手ブレまくりでアレですが、こんな感じ。
わかりにくいですが亀さんは大きさ比較用。
最上が縦20cmくらいと漣が10cmくらいでしょうか。
横幅はどちらも5cmもないくらい。(ちゃんと計れっての)
とりあえず、プラモをつくったおかげで良かったことといえば、
いろんな物を多角的に見ようとする頭ができたという感じでしょうか。
建物とか工場とか機械とか見ると、どんなパーツが
どんな役割でそこに収まっているのかを
考えながら見るのが楽しくなってきました。
今度は大和をつくりたいと思います。
あとは資料にもなる飛龍さんとか……ﾊｧﾊｧ……。
軍艦プラモはとっても小さいからこそやっかいですが、
とっても小さいからこそ保存がききやすいのも特徴じゃないかと思うんです。
プラモの入ってた箱にしまって、たまに取り出して眺めて悦に至ります。
本当に楽しかったなぁ……プラモづくり！
↓写真も何もかもが雑い奮闘記はこちら。
……まぁ、こんだけ雑い女でも、完成まで持ちこたえられた上に、
趣味になりそうなほど夢中になれたという記録としてお読みください！
とりあえずは初心者だし、完成すればいいやという軽いノリでやってました。
だから、用意した道具が、塗料以外は100均で購入した
「ペットボトル用瞬間接着剤」と「ツル首ピンセット」そして
「棒やすり」を使っていました。
ところがね、軍艦プラモって、パーツが超超超細かい。
本当にもう塵芥って感じのパーツまである。
模型会社の無駄な技術力の高さと、見えないところにまでこだわる
その姿勢を何度も呪いながら、それでも指でやってました。
そう、100均の「ツル首ピンセット」がまぁ、なーんの役にも立たない！
パーツが小さいし、ごらんのとおり1mm単位で密集しているので、
使うには先端が太いわ、つまむのに握力がいるので、
プルプル震えるわ、ちょっと力を緩めただけでパーツがまっさかさま！
これじゃあ指で無理してがんばるほうが楽……という状態。
しかも、「瞬間接着剤」という選択肢がこれまた大失敗！
瞬間接着剤って、かたまるとブニブニーっとしたかたまりになって、
それが物と物をくっつけるという仕組みになっています。
ので、1mm単位とかが問題になる軍艦プラモでは、
その「ブニブニの分だけ浮く」のが致命傷になるんですよ!!奥さん!!
わ、わかります？><;;;;;
えーっと、下の漣さんがピンセットとセメダインをそろえる前に造ったんですが、
お恥ずかしい……あちらこちら白くなっていたり、
蜘蛛の巣状になっているのがわかるでしょうか？
(……名前のデカールがぶよぶよだー……)
ほら、そこの歪んだボート!!白くなったブニブニでかろうじてくっついてます。
バッチィでしょ><;;;すんません!!
そこで、だんだん作業しててイライラしてきたので、漣さんがようやく完成し、
最上さんを途中まで仕上げた状態でようやく買いものに動きまして、
「精密ピンセット」と「プラモ用セメダイン」を購入。
精密ピンセットはその名の通り、超細かいパーツもしっかりつかめる上に、
小さな握力でガッチリつかめる素晴らしい代物です！
セメダインは、父曰く「プラスチックを溶かしてくっつける」ものなのだそうで、
変なブニブニが出ないわ、フタにマニキュアみたいにハケがついているので
手が汚れないわ、細かな部品に塗るのが格段に楽だわ、
おかげ様で一気にストレスフリー!!最上さんはおかげで、
漣さんよりは早く強く、そして若干美しく仕上げられた……と思います。
(艦載機が透明なまんまなのはそのままでもカッコイイかなと
思ったんですがダメでした。完成して見ればあんまよくない。
今度空母作る時はちゃんと塗ろうと決めました……
ありがとう最上さん……尊い犠牲だ……)
ちなみにニッパーはお父さんから借りた年代物です。
……小さめのこのニッパーでも、なんとか、なーんとか作業になりますが、
正直最後の艦載機をつくる段で、2mm程度の小さなプロペラを
5cmもない小さなゲートから切り離す際に、
白目剥きながら「プラモ用ニッパー」もいるわ、と泣く羽目に……。
後から知ったんですが、軍艦プラモって、
プラモデルの中じゃ格段にパーツが細かい方……なんだそうで……。
ヨドバシうろついているときに、確かに
ガンダムとかバイクとか艦載機とか機銃とか見てきましたが……
軍 艦 プ ラ モ が 一 番 難 易 度 高 い か も し れ ん。
……なんで私、初めてのプラモに軍艦選んだん？><、
しかも一番最初に造ったんが軍艦の中でも一番小さい駆逐艦なん？><、
……まぁ、結果、駆逐艦よりも細かい部品の多い
重巡のほうがよっぽどヤバかったですが……。
とりあえず素人がカンペキ目指すモノじゃないということはわかりました。
マストがヨレヨレだったり、落としたりしてペキペキに折れてたりしますが、
それでもこの最初の漣さんと最上さんには超愛着があります。
あと、完成品を並べると、重巡と駆逐艦のサイズの違いが
あんまりに大きいので、駆逐艦への愛おしさが増しました。
重厚感を感じたいので、だから今度は戦艦つくりたい。
46cm砲ドッカーングラグラの大和さんいいね!!><*
慌てて撮ったんで手ブレまくりでアレですが、こんな感じ。
わかりにくいですが亀さんは大きさ比較用。
最上が縦20cmくらいと漣が10cmくらいでしょうか。
横幅はどちらも5cmもないくらい。(ちゃんと計れっての)
とりあえず、プラモをつくったおかげで良かったことといえば、
いろんな物を多角的に見ようとする頭ができたという感じでしょうか。
建物とか工場とか機械とか見ると、どんなパーツが
どんな役割でそこに収まっているのかを
考えながら見るのが楽しくなってきました。
今度は大和をつくりたいと思います。
あとは資料にもなる飛龍さんとか……ﾊｧﾊｧ……。
軍艦プラモはとっても小さいからこそやっかいですが、
とっても小さいからこそ保存がききやすいのも特徴じゃないかと思うんです。
プラモの入ってた箱にしまって、たまに取り出して眺めて悦に至ります。
本当に楽しかったなぁ……プラモづくり！
↓写真も何もかもが雑い奮闘記はこちら。
……まぁ、こんだけ雑い女でも、完成まで持ちこたえられた上に、
趣味になりそうなほど夢中になれたという記録としてお読みください！
とりあえずは初心者だし、完成すればいいやという軽いノリでやってました。
だから、用意した道具が、塗料以外は100均で購入した
「ペットボトル用瞬間接着剤」と「ツル首ピンセット」そして
「棒やすり」を使っていました。
ところがね、軍艦プラモって、パーツが超超超細かい。
本当にもう塵芥って感じのパーツまである。
模型会社の無駄な技術力の高さと、見えないところにまでこだわる
その姿勢を何度も呪いながら、それでも指でやってました。
そう、100均の「ツル首ピンセット」がまぁ、なーんの役にも立たない！
パーツが小さいし、ごらんのとおり1mm単位で密集しているので、
使うには先端が太いわ、つまむのに握力がいるので、
プルプル震えるわ、ちょっと力を緩めただけでパーツがまっさかさま！
これじゃあ指で無理してがんばるほうが楽……という状態。
しかも、「瞬間接着剤」という選択肢がこれまた大失敗！
瞬間接着剤って、かたまるとブニブニーっとしたかたまりになって、
それが物と物をくっつけるという仕組みになっています。
ので、1mm単位とかが問題になる軍艦プラモでは、
その「ブニブニの分だけ浮く」のが致命傷になるんですよ!!奥さん!!
わ、わかります？><;;;;;
えーっと、下の漣さんがピンセットとセメダインをそろえる前に造ったんですが、
お恥ずかしい……あちらこちら白くなっていたり、
蜘蛛の巣状になっているのがわかるでしょうか？
(……名前のデカールがぶよぶよだー……)
ほら、そこの歪んだボート!!白くなったブニブニでかろうじてくっついてます。
バッチィでしょ><;;;すんません!!
そこで、だんだん作業しててイライラしてきたので、漣さんがようやく完成し、
最上さんを途中まで仕上げた状態でようやく買いものに動きまして、
「精密ピンセット」と「プラモ用セメダイン」を購入。
精密ピンセットはその名の通り、超細かいパーツもしっかりつかめる上に、
小さな握力でガッチリつかめる素晴らしい代物です！
セメダインは、父曰く「プラスチックを溶かしてくっつける」ものなのだそうで、
変なブニブニが出ないわ、フタにマニキュアみたいにハケがついているので
手が汚れないわ、細かな部品に塗るのが格段に楽だわ、
おかげ様で一気にストレスフリー!!最上さんはおかげで、
漣さんよりは早く強く、そして若干美しく仕上げられた……と思います。
(艦載機が透明なまんまなのはそのままでもカッコイイかなと
思ったんですがダメでした。完成して見ればあんまよくない。
今度空母作る時はちゃんと塗ろうと決めました……
ありがとう最上さん……尊い犠牲だ……)
ちなみにニッパーはお父さんから借りた年代物です。
……小さめのこのニッパーでも、なんとか、なーんとか作業になりますが、
正直最後の艦載機をつくる段で、2mm程度の小さなプロペラを
5cmもない小さなゲートから切り離す際に、
白目剥きながら「プラモ用ニッパー」もいるわ、と泣く羽目に……。
後から知ったんですが、軍艦プラモって、
プラモデルの中じゃ格段にパーツが細かい方……なんだそうで……。
ヨドバシうろついているときに、確かに
ガンダムとかバイクとか艦載機とか機銃とか見てきましたが……
軍 艦 プ ラ モ が 一 番 難 易 度 高 い か も し れ ん。
……なんで私、初めてのプラモに軍艦選んだん？><、
しかも一番最初に造ったんが軍艦の中でも一番小さい駆逐艦なん？><、
……まぁ、結果、駆逐艦よりも細かい部品の多い
重巡のほうがよっぽどヤバかったですが……。
とりあえず素人がカンペキ目指すモノじゃないということはわかりました。
マストがヨレヨレだったり、落としたりしてペキペキに折れてたりしますが、
それでもこの最初の漣さんと最上さんには超愛着があります。
あと、完成品を並べると、重巡と駆逐艦のサイズの違いが
あんまりに大きいので、駆逐艦への愛おしさが増しました。
重厚感を感じたいので、だから今度は戦艦つくりたい。
46cm砲ドッカーングラグラの大和さんいいね!!><*
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