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今さら何を言うんだと思われるでしょうが、
ヒラコー先生、相当のプラモ好きですよね?
ガンダムのプラモを描いてたり、
小さな兵士のフィギュアを並べて
悪役ごっこしてるっていうツイートしてたり……。
実際にプラモ作ってみてわかったんですが、
ヒラコー先生の描く緻密な背景って、すーっごくプラモ的なんですよ。
小さな兵士が均等に美しく並んでいる姿や、
ガドルカ工廠のシーン、グ=ビンネンの街の風景とかなんかも
小さなプラモでできた街を、上から眺めているかのような
描写なんだなと思いました。
飛龍のシーンなんかも、プラモ作ったら
絶対眺めたくなるアングルっていうか……。
機械なんかに対する視点もプラモ大好きな人は、
だーいぶ違う視点を持ってはるんだろうなと思います。
鎧とか見るのが楽しくなりそう。
今回、軍艦プラモをつくってみて、
ちょっとした発見だったのでメモでした!!