ニューロフォリア

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とてもしっかりした意見、意思、そんな物を持つ人に
すげぇ憧れたりするんだけど、いかんせん妄太郎自身は
ふわふわうだうだぐだぐだのタイプなので、
意見も意思もなんもない…と言われても仕方ない人なんです。

達淳達に関しても一緒で、またこんなこと言うとふわうだっぷり
露出しちゃうんですけど、基本、受けも攻めもないと思っていて、
それすらもまたパラレルだと思ってるんです。

だから淳くんの話するときに、たまに
「淳ちゃん」と「淳様」とか言い変えしたりしてみたり。

淳くんが受けになるも攻めになるも、環境の違いだと思うんです。
達哉に対する思いが「受け止めてあげたい・理解してあげたい」になるのか、
「全てが欲しい・理解して欲しい」になるのかみたいな。
過酷な状況に居た黒須淳と全てに恵まれた環境にいる橿原淳くらいの違いがそこにはあると思うんです。

ゲーム内の淳くんはその点に関してはどうとでもとれると思っていて、
ゆえにこういうパラレルのような作品ばかり書いて、
どの淳くんがしっくりくるかなぁと模索しているという感じ。

最近は達哉観が変わりつつあって、達哉もその対象になり始めているので、
もっとややこしいうねぐねしたパラレルになっていくかも。

だから正直、すごく意見がしっかりした人に対し、
私のようなゲーム内から逸脱した不純物入り混じる達淳達観をぶつけるのは
失礼なようにも感じるのですが、それよりも表現したい、
できるならばそれで喜んでいただけたらもっとうれしい
という思いの方が強くて荒ぶっておりますwww

多分こういった作風になる奥には、
人間の根本的な感情に沿って二人を人間として
書きたいと思ってるからかもしれないです。
ペルソナと言う千変万化の性格を操るゲームだから、
そしてパラレルワールドが許されているゲームだから、
それが許されるかなぁという甘えがあるのでしょう。

私の作風の女装や母性へのこだわりに対しても
多分そういう人間の根本を求めてるところがあると思います。
男性って何だろう女性って何だろうみたいな。

ほんともううだうだでごめんなさいね><;;;
たまにペル２から離れてオリジナルやったほうがいいんじゃないかと思うけど、
達淳達萌えの火が未だ消えぬので勘弁してやってくださいwww
ツイッターで書いてたらきりねぇなと思ってまとめてみましたwww