ニューロフォリア

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

個人的に、達淳・淳達は期間限定のカップリングだと思っています。

罪の時間のみっていうのもあるし、
里見さんいわく、罪は短い時間にいろいろ事件が起こっているし、
罰が出てしまっている時点で、残念ながら、彼らに
未来は妄想やパラレルでもない限りは
ほぼ無いといえる状況ではないでしょうか。
リサや舞耶とはパーティとしている時間が長かったし、
関係を築きやすいから、焦ることはないと思うけど、
淳は何かとふらりと消えていきそうな子だし、
いろいろ傷ついているから、行動を起こしそうだなぁって。

ということは達哉と淳は相当関係を急ぐんじゃないかなと。
世界の滅亡は目の前にあるし、常に悪魔や軍隊と戦う身、
いつ相手が死んでしまうかわかりません。
しかも敵はかなり強大で、姿さえ見えない。
勝利への確証はないんじゃないかなぁと。
だから達哉にとっては余計に淳はとても儚い存在に思うんじゃないかなと。
そして、淳からしてみても、生き急ぐように達哉を求めるんじゃないかなと。

私の中で淳がエロいということになっているんですけど、
これって萌えとかじゃなくて、私なりに考えがあって
やってることなんですけど……(もちろん萌えもあるけどwww)

淳は、母親に対しての憎み方がハンパないです。
母親の存在自体を忘れ、舞耶を母親だと勘違いしているレベルです。
自分をかばって死んだ時ですら、仮面がとれてしまっていたにも関わらず、
気づいたり、声を掛けたりしませんでした。

淳は両親から愛されることはなく、たぶん、仮面党の時以外に
友情や愛情を得たことはほとんどなかったでしょう。
ので、愛し方を知らない不器用な子のはずです。
そして、肝心の父親と母親が、最悪の別れ方をしているとか、
愛に関しては相当知識がなく、その上、母親は離婚をしてもいないのに、
もうすでに愛人を作っているなど、悪い意味で
愛し方が偏っているのではないかと思います。

その上、愛情への飢えがハンパないのも、歪んだファザコン、
マザコンという言葉に象徴されてるんではないかなぁと。

愛し方を知らないうえに、達哉は基本、
自分の内側にこもる子なので、淳の中の欲求を
ぶつけやすいんじゃないかなぁって。
受け側に回る場合は、達哉に愛されることを喜ぶし、
淳は達哉に嫌われることが怖いから、
きっと達哉の望む役割を演じるでしょう。
それに、淳は達哉とは逆で、外側に思いをぶつける子なので、
達哉と比べるとエロいんじゃないかなぁと。

あと、達哉と淳はお互いを光と影と思い込んでいる可能性があるので、
淳は達哉を攻めることにより、自分を痛めつけている
感覚を得ているかもしれないなぁと。
自分への断罪を何より望んでいるから、
達哉を痛めつけるまたは、自分を痛めつけてくれることを
喜ぶんじゃないかなぁって。

達哉からしてみても、淳は儚い存在で、失くしたくなくて、
すこしでも傍にいたい相手なので、嫌われたくないという思いが
強いんじゃないかと思います。
だから、攻められて痛くても苦しくても、受け入れるし、
攻めになるときは、淳を傍から放したくなくて貪るようになるんじゃないかなぁと。

まぁ暗い方面、真面目方面で語りましたけど、
そういう思いは深層にあるかもしれないなと思ってるけど、
基本二人は愛し合ってるし、お互いに求め合ってるので、
結果的にはエロはイチャラブの末に～でいいんですけどねwww

たまにこうやって自分の考えをまとめとかないと、
変な方向に暴走しそうな気がするのでメモメモwww

追記：
辰之進と純之介に関しても、辰之進は若侍と
言われる年齢で亡くなっています。
ので、辰之進と純之介に関しても、時代もあるし、
相当急ぐような関係になるんじゃないかなぁって。
それに舞姫の存在もあるし。

でもそんな生き急ぐようにお互いを求める二人が大好きなんだけどね!!!
ﾌｶﾞﾌｶﾞﾌｶﾞﾌｶﾞ…(結局それかよwww)