私は、絶対的ハッピーエンド主義者です。
ホラー好き、鬼畜好き、陵辱好き、鬱好き、それが私でありますが、これだけは絶対に変えない根っこ。それが絶対的ハッピーエンド主義。
恐い思いやつらい思いは、成長を与えるためにあるのであって、負けて不幸になるためにあるものだとは思いません。それに負けず、けなげにけなげに立ち上がるキャラが大好きですww
そして大きな成長を見せ、ハッピーエンドを迎える姿。それを見てこそ全て報われるとおもっています。
かまいたちの夜みたいなサウンドノベルをやったことはおありでしょうか?選択肢がいくつもいくつもあって、その中には驚くほどのバッドエンドへ続く選択肢がしこまれています。主人公はプレイヤーがその選択肢を選ぶたび、死んだり、精神崩壊したり、不幸になったりします。
でも、いつかはゲームを終えますよね?だって真のエンディングを見る為にがんばって主人公たちの死に様を我慢してみてきたんですものね。
カタルシスをおぼえますよね。心の浄化です。
(カタルシスwikiペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9)
私はそういう瞬間が大好きです。ホラー、鬼畜陵辱、鬱そんな暗い要素は、そういう幸せを迎えるためのスパイスなんだと思っています。(サディスティックっていわんといてwwww)
バッドエンドで終わらすより、ハッピーエンドで終わらすほうが難しい。
あえてそれに挑戦するシナリオライターさんたちが大好きです。
だから私もそれに挑戦します。私はハッピーエンドしか書かない。誓います。