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第一回 真面目チャットまとめ(3)
★達哉の記憶障害について★
ここは非常に興味深い語りになりました…。
達哉の本質といってもいいようなことですもんね！
幼いころの記憶を忘れていること、PTSDについて…
様々な議論が熱く語られた、一番充実した時間だった気がするwwwww
ここからkeさんが参加されます。
↓脱線した経緯
Tさん：シャ達なら新宿歌舞伎町ナンバーワンホストになれそうだけどな
ここは非常に興味深い語りになりました…。
達哉の本質といってもいいようなことですもんね！
幼いころの記憶を忘れていること、PTSDについて…
様々な議論が熱く語られた、一番充実した時間だった気がするwwwww
ここからkeさんが参加されます。
↓脱線した経緯
Tさん：シャ達なら新宿歌舞伎町ナンバーワンホストになれそうだけどな
私はどっちかっていうと、１０年前の記憶を持っているか
どうかはグレーだと思ってました。
少なくとも１０年前の放火事件、
そして刺されたことに関しては覚えているし、それを追っていると。
「（達哉の父は、放火事件の隠ぺいのために脅されたあげく、
汚職の濡れ衣を着せられて懲戒免職されている）事情を知らぬ達哉は、
父を蔑み、自分の手で犯人を捕まえる決意をし、
以来、１０年もの間、放火魔を追っていた」
(ペルソナ２罪 公式ガイドブック 完全版 P.249)
だけどTさんは言います、
Tさん：正直それはないだろって思います
事件の記憶がない派なので捜査自体してない派ですｗ
さとみただし氏は初めから達哉にはプレイヤーと
同じ情報しか与えてなかったはず
「主人公はあえてプレイヤーとして本当に記憶はないものとして、
という設定に代えたんです。そうすることでキャラクターも立ってきましたね。」
(ペルソナ２罪 公式ガイドブック 完全版 P.278)
Tさん：これねー防衛機制っていう心理学的な症状があるから
普通に空白でもおかしくないと思ってる
Tさんはいいます。達哉には全くもって記憶はないと。
プレイヤーと同じ、まっさらな状態だって。
でも私は納得できなかったんですけどね！
だって傷跡が残るような事件、新聞にも載ったろう事件、
父との確執につながったであろう事件を忘れられるはずがないって。
まぁ、こっから先Tさん無双ですげーなって納得しちゃうんですけど。
まぁ、全くもって忘れていても大事な記憶、
そういうものをおぼろげに達哉は覚えている。
そういう話なんですけどね！
・達哉がおぼろげな記憶を持っていることを表現するアイテム達
達哉がPTSDになっているとして、事件と比較して
それを恐怖したとするならば、矛盾するアイテムをいくつも達哉は持っています。
達哉は犯人に背中を刺されている。
MSさん：いや刃物こわかったら日本刀使えないしなーと思って
ある意味ライターだって、火を表現するものでもある。
まぁこれは淳との思い出が持たせているものなのは間違いないんですけど、
火を恐怖するならしょっちゅういじってるのはおかしいかなーとも思う。
MSさん：淳の事まで忘れてるのにライターは常に持ってるってどういうことなの？
(鼻息荒い感じだったけど文章をスマートにしてみたよ)
keさん： 何か引っかかるからいっつも持ってるんじゃないのかなライターは。
そして、ペルソナ厨の私の気になること、達哉のペルソナの暴走。
彼の持っているペルソナはヴォルカヌス、達哉の嫌う「火」の神です。
でもヴォルカヌス自体は暴走するような神っていうより、理性的な神…のはず。
なので個人的に暴走するっていうのが解せなかったんですけど、
これもまたPTSDに影響を受けていたかもしれないという疑問。
達哉はもしかするとペルソナ自体を忘れていたかもしれないという根拠もあります。
「ようこそ、意識と無意識の狭間へ・・・私の名はフィレモン。お忘れかな？」セリフ引用：Na/Na/Shi様
そして、あの「我は汝、汝は我」の名乗り口上、高校生になってからやってますよね。
まぁゲーム上の演出って言われたらぐうの音もでないですけど><;;;
Tさん：うん、ただ達哉についてはペルソナ暴走させたくなくて
抑えてたぐらいだから存在は感じてたけど、得体が知れなくて怖い。
みたいな感じじゃないかな
達哉の心が傷ついてたから、ペルソナも不安定だった
とかはありそうだよね。映し身だし
ここで疑問、ナイフで刺され、火事に巻き込まれ、
挙句の果てには火の神が暴走するなんていう事件が何度も襲った達哉ですが、
「刃物」や「火」を恐れるあまり「日本刀」を恐れることもないし、
「ライター」を恐れることもない(防空壕で火をつけるし！)
あんまりPTSDに…なってない？
だって同じ事件に巻き込まれた舞耶姉は
野外音楽堂で火事を見ると錯乱してたのに、達哉は平然としてたし。
ここで出てくるのが先ほどのライターの時にも出た、
「なぜか気になるけど手放せない」
これが「日本刀」と「火」にもつながるのかなーっていう話。
事件のことはすっかり忘れていても、調べる気持ちが一切なくても、
事件を忘れたくない無意識があえて「刃物」を使わせ、「火」に近づくのかなって。
Tさん：レオとの対比もあるよね＜火と刃物、須藤竜也と周防達哉
犯人を忘れないためにあえて持ってるっていう説もかっこいいよね！
これもまた妄想掻き立てられる設定><*
ちなみにもう一つ忘れてはならない達哉のおぼろげな記憶。
「星を眺めることも趣味の一つ。」
(ペルソナ２罪 公式ガイドブック 完全版 P.249)
Tさん：そうですねー事件に関わった人物のことはとりあえず忘れてると思う。
仮面党のみんなとか須藤とか。昔どっかで楽しく遊んだような
断片的な記憶や、思い出せそうで出せない違和感を覚えながら思い出せない。
そんなイメージです。8歳の頃の事故とかも、なんか大怪我して
入院したなぐらいの感じだったんじゃないかなっていう。
そして、たくさん語ったのは「お面」のこと。
リサ
「そう…達哉はここに隠したんだ…きっと、わたしたちに罪が及ばないように…
記憶もここに封じ込めて…ごめんね…達哉…」
栄吉
「昔のタッちゃんは、もっとハツラツとしてたよな…
きっと、そんなクールにしちまったのは、俺らの責任だ…
謝って済むこっちゃねぇ…でも、謝る以外に何もできねぇよ…
ホントに、済まねぇ…」
セリフ引用：Na/Na/Shi様
どうかはグレーだと思ってました。
少なくとも１０年前の放火事件、
そして刺されたことに関しては覚えているし、それを追っていると。
「（達哉の父は、放火事件の隠ぺいのために脅されたあげく、
汚職の濡れ衣を着せられて懲戒免職されている）事情を知らぬ達哉は、
父を蔑み、自分の手で犯人を捕まえる決意をし、
以来、１０年もの間、放火魔を追っていた」
(ペルソナ２罪 公式ガイドブック 完全版 P.249)
だけどTさんは言います、
Tさん：正直それはないだろって思います
事件の記憶がない派なので捜査自体してない派ですｗ
さとみただし氏は初めから達哉にはプレイヤーと
同じ情報しか与えてなかったはず
「主人公はあえてプレイヤーとして本当に記憶はないものとして、
という設定に代えたんです。そうすることでキャラクターも立ってきましたね。」
(ペルソナ２罪 公式ガイドブック 完全版 P.278)
Tさん：これねー防衛機制っていう心理学的な症状があるから
普通に空白でもおかしくないと思ってる
Tさんはいいます。達哉には全くもって記憶はないと。
プレイヤーと同じ、まっさらな状態だって。
でも私は納得できなかったんですけどね！
だって傷跡が残るような事件、新聞にも載ったろう事件、
父との確執につながったであろう事件を忘れられるはずがないって。
まぁ、こっから先Tさん無双ですげーなって納得しちゃうんですけど。
まぁ、全くもって忘れていても大事な記憶、
そういうものをおぼろげに達哉は覚えている。
そういう話なんですけどね！
・達哉がおぼろげな記憶を持っていることを表現するアイテム達
達哉がPTSDになっているとして、事件と比較して
それを恐怖したとするならば、矛盾するアイテムをいくつも達哉は持っています。
達哉は犯人に背中を刺されている。
MSさん：いや刃物こわかったら日本刀使えないしなーと思って
ある意味ライターだって、火を表現するものでもある。
まぁこれは淳との思い出が持たせているものなのは間違いないんですけど、
火を恐怖するならしょっちゅういじってるのはおかしいかなーとも思う。
MSさん：淳の事まで忘れてるのにライターは常に持ってるってどういうことなの？
keさん： 何か引っかかるからいっつも持ってるんじゃないのかなライターは。
そして、ペルソナ厨の私の気になること、達哉のペルソナの暴走。
彼の持っているペルソナはヴォルカヌス、達哉の嫌う「火」の神です。
でもヴォルカヌス自体は暴走するような神っていうより、理性的な神…のはず。
なので個人的に暴走するっていうのが解せなかったんですけど、
これもまたPTSDに影響を受けていたかもしれないという疑問。
達哉はもしかするとペルソナ自体を忘れていたかもしれないという根拠もあります。
「ようこそ、意識と無意識の狭間へ・・・私の名はフィレモン。お忘れかな？」セリフ引用：Na/Na/Shi様
そして、あの「我は汝、汝は我」の名乗り口上、高校生になってからやってますよね。
まぁゲーム上の演出って言われたらぐうの音もでないですけど><;;;
Tさん：うん、ただ達哉についてはペルソナ暴走させたくなくて
抑えてたぐらいだから存在は感じてたけど、得体が知れなくて怖い。
みたいな感じじゃないかな
達哉の心が傷ついてたから、ペルソナも不安定だった
とかはありそうだよね。映し身だし
ここで疑問、ナイフで刺され、火事に巻き込まれ、
挙句の果てには火の神が暴走するなんていう事件が何度も襲った達哉ですが、
「刃物」や「火」を恐れるあまり「日本刀」を恐れることもないし、
「ライター」を恐れることもない(防空壕で火をつけるし！)
あんまりPTSDに…なってない？
だって同じ事件に巻き込まれた舞耶姉は
野外音楽堂で火事を見ると錯乱してたのに、達哉は平然としてたし。
ここで出てくるのが先ほどのライターの時にも出た、
「なぜか気になるけど手放せない」
これが「日本刀」と「火」にもつながるのかなーっていう話。
事件のことはすっかり忘れていても、調べる気持ちが一切なくても、
事件を忘れたくない無意識があえて「刃物」を使わせ、「火」に近づくのかなって。
Tさん：レオとの対比もあるよね＜火と刃物、須藤竜也と周防達哉
犯人を忘れないためにあえて持ってるっていう説もかっこいいよね！
これもまた妄想掻き立てられる設定><*
ちなみにもう一つ忘れてはならない達哉のおぼろげな記憶。
「星を眺めることも趣味の一つ。」
(ペルソナ２罪 公式ガイドブック 完全版 P.249)
Tさん：そうですねー事件に関わった人物のことはとりあえず忘れてると思う。
仮面党のみんなとか須藤とか。昔どっかで楽しく遊んだような
断片的な記憶や、思い出せそうで出せない違和感を覚えながら思い出せない。
そんなイメージです。8歳の頃の事故とかも、なんか大怪我して
入院したなぐらいの感じだったんじゃないかなっていう。
そして、たくさん語ったのは「お面」のこと。
リサ
「そう…達哉はここに隠したんだ…きっと、わたしたちに罪が及ばないように…
記憶もここに封じ込めて…ごめんね…達哉…」
栄吉
「昔のタッちゃんは、もっとハツラツとしてたよな…
きっと、そんなクールにしちまったのは、俺らの責任だ…
謝って済むこっちゃねぇ…でも、謝る以外に何もできねぇよ…
ホントに、済まねぇ…」
セリフ引用：Na/Na/Shi様
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