ニューロフォリア 罰進行状況!!!(~アメノトリフネ クリアまで)
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罰進行状況!!!(~アメノトリフネ クリアまで)

罰のネタバレ含みます!!!辰之進伝説関連はまた後日。これはその記事じゃないよ!!><*

どっちかっていうと、罰の素晴らしさ再認識って感じです。
あと散々克哉の魅力がわからず克ぼんと馬鹿にしてきた私ですが、
メタル戦後の克哉を見て、兄にこだわることの凄さを見せていただきました。
私も克哉がすっかり好きになりました><*
これでPTメンバーで嫌いな奴一人もいないぜwwwwwww

もう克ぼんって呼ぶのやめるぜ…克哉ッ!!!!!!^q^*
いやぁ、辰之進伝説を聞くところまですすめました…
スゲェ面白かった…橿原先生万歳wwwwww
でもおめぇなぁwwwww冗談でも10年前に知りたかった><*とか言うなwwww
テメェが10年前にオカルトで暴れると淳たんが被害受けるんだぞwwwww

罰をプレイしていて、すごく感じたのは、
子どもたち(一部大人ですがwww)が混乱しながら進んでいた罪のストーリーを、
冷静で知識豊富な大人たちがなぞらえて、それをどうしたら解決できたのだろう
を示しているという感じ。

達哉の立ち位置的には、罪の代表者という感じでしょうか。
特にメタル友人戦、悲しみの声を上げながら襲ってくるメタル達は、
無理やり普遍的無意識からつまんで取り出されたというような印象を受けました。
だから、そういうことが可能だとして、ほかの罪キャラが出ていないくても
きっと達哉の目線から、心の海の向こう側で、自分たちの直面した問題を解決されていく様を
達哉を通して仲間たちは見ているんじゃないかなーと思いました。

だって、メタル達が完全に罪のキャラと別物なのだとしたら、
助けて(カウメンア)とか、俺じゃないんだ…!とかいうでしょうか…。
淳たんだけはノリノリで「今楽にしてあげるよ」とか言ってますけどwww

あ、罰、今のところ正直言って…問題解決にはなってないんですけど、
なんせ相手が大人なので、どうしてこうなっているのかっていうのを
理性的に捉えているので、情報がしっかりしているなということ。
そこからちゃんと真実を取り出して見れているなという感じを受けます。
混乱しているだけで流される子ども達の罪とは違うなっていう。

それもこれも、最初から敵がニャルラトホテプだと知っているからという
下地があるからなんですけどね…敵がわからなければ、子どもたち同様、混乱するだけでしょう。

罰の大人の知識披露っぷりを確認するために、アメノトリフネでの克哉の台詞を引用。

「達哉の奴、ここは無意識の世界の一部だというようなことを言ったな…
 我々の心は、幾つもの層から成り立っているんだ…
 普段、僕達が「自分」と意識する自我があり、その下には抑圧された個人的無意識がある。
 そして、その下には、属する社会によって異なる家族的無意識や文化的無意識
 …普遍的無意識と呼ばれる深淵がどこまでも広がっている…
 普遍的無意識は、人類全体が共有する無意識の海のようなものだと思えばいいだろう…
 その海に浮かぶちっぽけな島…それが自我なんだ。
 街の人々の噂がこの船を生んだのならば、ここは珠閒瑠市に住む人々の、
 社会的無意識そのものだと言えるかもしれないな。」


ペルソナ2での一番大事な点がすべて集約されているのがこの罰だと私は思います。
罪はあくまで問題提起編であり、お楽しみ用だった。
罰こそが解決編であり、小説の上下巻の下巻だといえるでしょう。

ってぇことでPSP版罰早く!!!!!!!!!!^q^;;;;

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大幸妄太郎

Author:大幸妄太郎
ペル2(達淳)・ドリフターズ(とよいち)に
メロメロ多幸症の妄太郎です。女装・SMが好き。
ハッピーエンド主義者。
サークル名:ニューロフォリア
通販ページ:http://www.chalema.com/book/newrophoria/
メール:mohtaro_2ew6phoria★hotmail.co.jp
(★を@にかえてください!)

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